投資運用関連 - Investment Management -

リエゾンファンド受託運用

香港のヘッジファンドV社から
外部委託ファンドマネージャーを受任し
2013年1月(※)より、私募ベースの日本株ファンド(Aurea Lotus
Japan Value Y)、及び、
2014年5月より米国株ファンド(Aurea Lotus US Value Y)を
弊社代表の柳下が運用を担当しております。


2024年9月30日現在のAsset Under Management、及び
同保有上位5銘柄、累積・年次パフォーマンス(グロス)
は以下の通りです。

Aurea Lotus Japan Value Y:59,054,769,216
円(1香港ドル=18.37円)

Aurea Lotus US Value Y:125,788,952,878円(1香港ドル=18.37円)

  上位5銘柄
6501  日立製作所
4519  中外製薬
3064  MonotaRO
5344  MARUWA
6544  ジャパンエレベーター

  上位5銘柄
SHW  Sherwin Williams
NVR  NVR Inc.
CTAS  Cintas Corporation
TSCO  Tractor Supply
HD  Home Depot


Aurea Lotus Japan Value Y:

  コンポジット
累積リターン 16457.51%
年初来    26.90%
 
Aurea Lotus US Value Y:
  コンポジット
累積リターン  5240.17%
年初来    27.29%

※2010年設定来~2013年1月の自家運用期間、
 5年償還及びロールオーバー、追加・新規設定等を全て
 修正ディーツにて調整済み

※当該ファンドにつきましては、本邦居住者による直接出資額が
  総出資額の3分の1以下であるため、金融商品取引法上の
  登録・届出義務は免除されております。

※2019年9月よりシンガポールのヘッジファンドL社より
  3000万シンガポールドル、同2020年9月に8000万シンガポールドル
  の私募ファンド2本を受託しておりますが、契約規定により、
  AUM・パフォーマンスは開示不可としております。
※2021年11月新規設定された20億香港ドルの私募ファンドにつきましては、現時点で開示パフォーマンスに反映されておりません。

バリューYファンド(日本株)/2010年10月26日設定来パフォーマンス(2024年9月30日更新) バリューY・USファンド(米国株)/2014年6月1日設定来パフォーマンス(2024年9月30日更新) CAGR:48.06%(2023年12月30日決算日時点) CAGR:51.46%(2023年12月30日決算日時点)

Aurea 人生と投資の会~冷たい頭と熱い心で学ぶバリュー投資の真髄~

個人投資家に向け、「負けない投資」の実践に繋がる、バリュー投資と企業価値分析について学んで頂ける場を提供したい、との思いから、2015年10月にスタートした当会の第1ステージですが、2018年12月末に第10期を持ちまして新規募集を修了致しました。

 

現在は、一年間の講義を修了した卒業生向けの第2ステージ(卒業生サロン)、そして、第1ステージの講義内容を踏襲した年3回の基礎講座に形を変えて開催、さらには不定期のセミナー等、様々な機会を通じて、皆様へバリュー投資の真髄をお伝えするプログラムを提供しております。 

Aurea 人生と投資の会II(第2ステージ)卒業生サロン

2016年10月にスタートした『Aurea 人生と投資の会II・卒業生サロン』では、月に2回、リアルな勉強会サロンで、具体的な銘柄の分析や経営理論等について、講義と議論を行う場を設けております。

卒業生が継続的に学ぶために開設した上級ステージですが、企業についてより深い分析からバリュエーションを作成し、タイムリーなテーマを取り上げるなど、実践的な内容を少人数で取り組むためのサロンです。


基礎的な投資や企業分析の知識がある方に広く門戸を開くため、非会員の方々にもスポット参加を募集しております。是非奮って御参加下さい。

基礎講座開催につきまして

『Aurea 人生と投資の会』第1ステージの内容を年3回の基礎講座でフォローして参ります。
開催時期、及び内容は以下の通りです。

春期(4~5月頃)
『バリュー投資と企業価値分析の基礎』

-バリュー投資とは何か~定義から思考方法の基礎まで~
-企業価値分析に関する基礎知識の習得

夏期(7~8月頃)
『フランチャイズバリュー創造企業に投資する為の基礎』
-参入障壁とは何か
~定義から有効性、高めるポイントを多数の銘柄事例で紐解く~
-バリュードライバー分析の基礎
~企業の強みと今後の持続可能性を見極める~

秋期(10~11月頃)
『ファイナンス理論を徹底的に学ぶ~経営者の財務的思考』
-事業活動資金の流れと設備投資意思決定の為に必要な知識
-経営比率から読み解く企業価値と調達・分配の評価基軸

遠方の方も、オンライン配信により、双方向のライブ聴講と議論への参加が出来ますので、御安心下さい。
皆様の御参加を心よりお待ちしています。

的確な事業・経営戦略のための投資理論活用

全ての投資は、価値>価格の算定により判断・決定されるべきものであり、それは事業に於いても同じです。

経営者は、投資家の期待収益率=資本コスト以上の事業利回り(投下資本利益率=ROIC)の実現が、最低限の義務であり、そのスプレッドと投下資産の積がEVA=経済的付加価値です。

日々のオペレーション上の経営努力は、価値最大化を究極の目的として達成する為に行われなければなりません。

ミッションをより高いレベルで実現させる為には、経営者だけでなく、当該企業のオペレーションに関わるスタッフ全員が、自らの存在意義も含めた価値創造のメカニズムを理論的に理解する必要があると我々は考えております。

弊社サービスでは、投資運用の世界で30年以上のキャリアを持つ代表・柳下が、クライアント企業のインハウス・トレーニング、セミナーや定期・不定期の講演を導入し、企業価値創造&最大化の本質的な意味・原理~具体的な算定・評価、事業オペレーションや経営戦略との関係など、多岐に渡る内容で、投資コンサルティングを御提供しております。

《導入事例》 A社インハウス・トレーニング(1年間全12回)
①経営に於けるキャッシュフローと利益、時間軸の考え方
②財務3表の各ポイントと再構成
③企業価値最大化ツールとしてのファイナンス-投資・資金調達・配当の意思決定と関係性
④リスクとリターン、資本コスト、ROIC、EVAの基本
⑤バリュエーションの為のビジネスモデルの基礎と各要素の徹底検証
⑥バリュードライバーによる企業活動の把握と理解
⑦企業価値評価の実践/ケーススタディ
⑧レバレッジ効果と最適資本構成の考え方
⑨投資判断基準の実際-NPV・IRR/ケーススタディ
⑩M&Aによる企業価値創造の考察/シナジーの推定と実現可能性の検証
⑪M&A、事業売却等のケーススタディから将来企業価値算定
⑫自社のビジネスモデル、バリュードライバー、企業価値の検証
/今後の課題と将来の方向性について
ページの先頭に戻る